稲美町の造園屋

有限会社長石造園のひろゆきです。

 

 

まいどです。

 

 

いつかの記事で私事の新築の事を書いたかと思うのですが、先週の日曜日ちょこっと外構工事が進みました。

 

 

家が建ち

・引っ越し前に境界のブロック

・玄関の石張り

・モミジの移植

・門柱の下地（ブロック積み～下地モルタル塗り）

 

 

 

 

引っ越しが済むまでにここまでが済み順調でした。

ありがたいことに、他のお客さんの工事がどんどん入りぼくの家の外構はどんどん先送りに。

4月そこそこに上の工程まで済んでおりましたが、一旦ここでストップ。

 

 

 

 

そしてついに5カ月が経ち進展が・・・！

 

 

 

 

 

先日の日曜日に門柱を塗ってもらいました。

普段からお世話になっている藤SAKAN株式会社の藤枝さんと、当社のキャプテン流田のコンビです。

日曜日にわざわざすみません。ありがとうございます。

 

 

 

 

今回は四国化成の「けいそうファームコート」を使います。

土壁みたいな感じの味わいのある仕上がりになります。

写真は下塗り材を塗ってもらってるところですね。

下地のモルタルと仕上げ材のくっつきがよくなるように・・・だと思います。

ボンドっぽい感じがしたので。間違えてたらごめんなさい。

 

 

 

 

下塗り材を塗ったら仕上げ材をコテであれしていきます。

ざーとか、しゃーとか、しゃっしゃっとか、コテの音が気持ちよかったです。

 

 

 

 

仕上がりました。

少し乾いたところでコテで強ひっぱってもらい、表面の凹凸を強く出してもらいました。

写真ではわかりづらいですが実物はかなりいいです。

ここへ砂埃や土の汚れがつき、雨風にさらされ少しずつ黒ずんでいくのがまた味わい深いです。

楽しみですね。

あとは、表札、表札灯、インターホンを取り付けてもらったら門柱は完成です。

 

 

 

 

聞いたところではアプローチの施工は年明けだそうです。

見込みではGWあけだとか。笑

今、ご相談頂いているお仕事が順調にお世話になれれば・・・といったころです。

 

 

 

 

これあくまでも身内の工事なんで先送りになっているだけで、お客さんの工事は伸ばしたりしないのでご安心下さい。

もちろん順番があるので、それ次第ではお待ち頂くことになってしまいますが、後に後にとはならないので。

 

 

 

 

なんならどんどんご発注頂き、ぼくん家の外構をどんどん先送りさせるといった嫌がらせも可能なのでぜひご検討ください。

 

 

 

 

といった感じで、門柱の左官塗りの様子をご紹介でした。

 

 

 

 

それでは。

 

 

稲美町の造園屋

有限会社長石造園のひろゆきでした。